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CAMP

森へ向かう道を駆け抜けて 友達とキャンプに向かうのさ 

流れる景色はただ美しく僕の視界をただ駆け抜けていく

ワクワクしている瞳は隠して サングラスで風を切っている

鉄の相棒はとてもご機嫌で 完全燃焼プラグはスパークする

焚き火を囲うと素直になるのさ ビールが口を軽くしやがるから

飽きない炎を見ながら話そう 嫌な事全て忘れて

みんなすっかり出来上がっちまって 女や未来の話で盛り上がる

見上げてみたら満天の星空 これ以上の贅沢がどこにある?

森が歩きにくいから舗装してほしいなんてそれは違うだろ

バイクのタイヤは変えたしブーツのかかとも取り替えたのに

自分好みに回りを変えたから世界はどんどん息苦しくなる

自分が変わらなきゃ始まらない 快適だなんて君が弱っている

僕は不良で神様じゃないから調子に乗って君を傷つけた

それは謝るよゴメンナサイ これからも仲良くやっていこう

あーでもないこーでもないって話し込んだら酒が回ってきた

もうそろそろ眠ろうか?明日はきっと晴れるだろうから

森へ向かう道を引き返し友達と町に戻るのさ

クールに気取ってアクセル吹かし

非日常は日常に帰っていく

そういうもんだろう・・・又一緒に行こう!

そういうもんだろう・・・

(word.music ICHIRO. arrange,play by CRUISIN')

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