Q&A  

水冷フォルクスワーゲン、アウディに乗りたい方によく多い質問にお答えします。

Q1 どのような種類(車種)がありますか?

A1 もちろん色々ありますが今VWで主に多いのはGOLF3か4でしょう。(ワゴン含む)

最近(2005,5月現在)ゴルフ5が発売されましたが、まだ中古車も出回ってないので新車以外はない

感じです。(もちろん当店で新車も受付してます。)

あとベントやボーラ、ゴルフ1,2、GT−Iやポロそのほかにも色々あります。

各それぞれクセや長所、短所ありますのでこれ!というのが見つかりましたらお気軽にご相談ください。

Q2 部品や工賃が高いと聞きましたが・・

A2 それはYESでありNOです。

たとえばブレーキでもドイツ車はパットだけでなくローターも消耗品という考えですのでパット交換2回に1

回はローターも交換が必要です。その為2回目は少々金額がかかります。

がただそれは安全性の考えの違いですし、その分部品はそんな高くありません。パットだけの交換なら

国産車と比べなんら高くありませんしローターも交換しやすくなっています。(部品も適価です)

後にも説明しますが日本製の部品も多用されてますし、よく使う一部の純正部品を当社は別ルートでリ

ーズナブルに販売することが出来ます。(コンプレッサー、PWのレール、ブレーキ類、ファンモーター、

プラグコード、ディスビローター、バッテリー、その他多数)

物によっては中古を使うという手もあります。

店により金額はかなり違いが出てきますが当店で販売した車はあらゆるノウハウを使い満足していただ

けるよう努力いたします。

Q3 よく故障すると聞いたのですが?

これのQ2と同じくYESでありNOです。

1つは国の気候による違いです。

日本は季節の美しい国ですが、車にとってはある意味過酷な国です。

暑いだけならラジエターの容量を大きくしよく冷えるようにすればいいし、寒いだけなら早く温まるようにす

ればいいのですが、冬は寒く、春は乾燥し、梅雨は雨が降りまくり、終わったと思ったら38度近くの夏で

す。おまけに信号が多くSTOP&GOの連続です。

エンジンルームの中は暑くなったり、寒くなったりで大変です。

なのでゴム類は比較的劣化が早いのでタイミングベルト、ファンベルト、パッキン、Oリング類やヘットカバ

ーも注意が必要です。早期発見、そして交換すれば費用は安く上がりますがノーメンテナンスでほかって

おくと重大なトラブルの原因になります。オイル交換時など簡単にチェックできるのでしてください。

ノーメンテで乗りっぱなしの人がオーバーヒートしたりタイミングベルトをきらかし、エンジンを壊し、ゴルフは

壊れるぞ!と言いふらすのですでうわさが広まるのですが、整備不良ということも多いです。

しかしながらやはり機械なので少々の当たり外れはあります。がそれは国産車も同じです。

ゴルフ3,4のエアコンのコンプレッサーもサンデン製(MADE IN JAPAN)ですしゴルフ3の後期や4などの

エアフロやセンサー類もヒタチ製が多様されています。今後ATもアイシン精機(世界のトヨタのATがいい

のはアイシン製だからです!)も採用されるのが決定されました。

機械に故障はつき物ですので故障しないとはいいません。が外車の中ではVWは優等生だと思います。

本国では20万KMなんてざらにいます。

なんていっても速度無限のアウトバーンという高速道路がドイツにはあるのですから安全性も高く高速の安

定製はドイツ車は世界一です。

故障を気にするより悪くなったら直す!という気持ちで楽しんでください。

Q4 注意するポイントは?

A4 PWはおきまりである日すとんと落ちることが多いです。

がその前に締め切ったときや、あけきったとき パキッ という音が合図です。その悲鳴がしたら要注意です。

キーの周り具合や、ATのショック、エアコンの効き、などチェックしてください。

独特の症状や、VW特有の癖などありますのでアフターの出来る専門店での購入をお勧めします。

Q5 SPARKKOOLのこだわりは?

A5 やはりかっこいい車がテーマです。

車に限らずですが人と違ういうことは自己主張であり、こだわりは仕事にも生きるということです。

そんなの無駄という人もいますが無駄といわれることは楽しいことでもあり悩みの種でもあり自慢でもあります。

週末にファミリーでドライブの楽しさ、彼女とちょい気取ったデート、その為に好きな車に乗ることで仕事も頑張れ

て毎日が楽しく輝くと信じています。

SPARKKOOLは日々テクニカルの向上、新しい情報の収集、楽しい企画、楽しい話題とモットーに当店を信じ

ていただく方と車を通じて長い付き合いが出来れば・・と願っています。

少数精鋭でつねに新しく!がこだわりです。

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